抗菌ファブリックマスク「Suriv」の新シリーズに川上恵莉子、正田啓介、一乗ひかるが参加
ニッセイエブロ株式会社が販売する抗菌ファブリックマスク「Suriv(スリーブ)」の新シリーズ「CREATOR Series」が発表された。第一弾のコラボレーターとして、川上恵莉子、正田啓介、一乗ひかるが参加している。
「Suriv」は、アパレル製品や医療用ガウンに使用される機能素材「CVC60/40」が採用された、バクテリア飛沫ろ過率99%、ウィルス飛沫ろ過率92%の洗える3層構造マスク。「Virus(ウィルス)」の綴りを反転させたブランドネームは、「包み」「守る」ことを想起させる「sleeve」にもちなんでおり、「困難に屈しない、あらゆる逆境をはね返す」という想いが込められている。
このほど発表された「CREATOR Series」は、「マスクを身につける行為に込める想い」をパッケージデザインにするプロジェクトで、「今、逆境をはね返そうと進む一人一人の背中を押していきたい」という想いが込められているとともに、この時代にマスクを選び、購入することの想いや意味をデザインの力で提案していくもの。
シリーズの第一弾として、「RURU MARY’S」のブランディングなどを手がけるアートディレクター/グラフィックデザイナーの川上恵莉子、コンテンポラリーコンセプトオンラインストア「STUDIO THE BLUE BOY」を創設したクリエイティブディレクターの正田啓介、印刷技法をベースとした色彩表現と、グラフィカルなイラストレーションが特徴のイラストレーター・一乗ひかるが参加している。