アートディレクター木住野彰悟による「寸法」展が、3月27日からOFS galleryで開催
東京・白金のOFS galleryにて、アートディレクター木住野彰悟による『木住野彰悟 「寸法」展』が、3月27日から4月10日まで開催される。
企業や商品のブランディングをメインに、ロゴやパッケージデザイン、空間におけるサインデザインなどを幅広く手がける木住野彰悟。グッドデザイン賞の審査員やヤングカンヌの日本選考会の審査員なども務めている。
本展では、寸法を体感できる空間をテーマにしている。以下、本展に寄せた木住野彰悟のコメントを紹介する。
「情報を必要としている人の目にはとまりやすく、必要としていない人の目にはうるさくないこと。きちんと役割を果たすインフォメーションデザインは、ほどよい寸法の見立てが基本となります。自分自身が寸法を体験としてストックし、指針とすること。本展示は、そんな視界をリアルに再現する試みです。みなさんに体感いただくことで日常を違った尺度でとらえていただけたらと思います」。
会期:2020年3月27日(金)~4月10日(金)※月・火曜日定休(祝日を除く)
時間:12:00~19:00 ※最終日は17:00まで
会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)
http://ofs.tokyo/