積み木とARを組み合わせた街づくり体験イベント「ARツミキタウン」が、DESIGN FESTA GALLERYで開催
親子で積み木遊びをしながらAR(拡張現実)で住みたい家と街を作る体験イベント「ARツミキタウン~想像力を、みてみよう。~」が、原宿のDESIGN FESTA GALLERYにて9月14日から16日まで開催される。
「ARツミキタウン」は、ARマーカーが取り付けられた積木を親子で積み上げ、それをPCやタブレット端末のカメラで読み込ませると画面上にARで構成された街がつくり出されるというもの。読み込まれた画像は画面上に拡張現実となって映し出され、人や車などが配置されるだけでなく、周囲の状況に連動して動く仕様となっている。
本イベントを主催したのは、「家はスマホで買う時代」をキーワードに、最新テクノロジーで理想のライフスタイルを提案する株式会社ジブンハウス。今回、クリエイティブ集団「heloART(ハローアート)」の協力を得て「ARツミキタウン」を開発した。
ジブンハウスは、ARを活用した暮らしや街づくりといった「住育イベント」を今後も全国に展開し、アナログ×テクノロジーで暮らしと想像力の無限の可能性を多くの方に提供することを目指している。
日時:2019年9月14日(土)~16日(月・祝)11:00〜18:00(開場11:00)⠀
場所:DESIGN FESTA GALLERY 1F EAST 101-a
※入場無料