ルミネが優れたアート作品を募集し、ルミネ新宿館内に展示するアート公募+展示企画「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019」。受賞作品など6点が、5月21日から29日までルミネ新宿の6つのウィンドウで展示される。
2013年より開始した同アワードは、「いつもあたらしいわくわくドキドキをお客さまに提供し続けたい」という思いのもと開催。9回目となる今年は、公募により選ばれた2点の優秀作品と、アートに精通する推薦人が選ぶ4名のアーティスト作品を展示。
公募では計413点が集まり、グランプリには書家のハシグチリンタロウが選ばれた。審査員は、ギャラリストの小山登美夫や株式会社スマイルズ代表の遠山正道、モデルで自身もアーティストとして活躍する前田エマなどが担当。
展示期間中は受賞した2点、推薦アーティスト4点の展示に加え、新宿BEAMS JAPAN 4階の『TOKYO CULTUART by BEAMS』にて、推薦アーティストの椋本真理子によるサテライト展示も同時開催。