アンソニー・ムーアと7組のデザイナーによるコラボレーション、重力をテーマにしたインスタレーションがDESIGN小石川で開催
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2017/10/16 21:12
イギリス人音楽家のアンソニー・ムーアからの「DESIGN 小石川においてサウンドインスタレーションを行えるか?」というメールをきっかけにした、“gravity”=重力(引力)がテーマの展示会「gravity」が10月17日から11月3日まで文京区のDESIGN小石川で開催される。アンソニー・ムーアはかつて、イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」と協働したり、ケルン・メディア芸術大学の学長でもあった人物だ。
同展では、アンソニー・ムーアによるサウンドインスタレーションとともに、軽やかな重力を感じる7組のデザイナーによるプロダクトの展示も行われる。参加デザイナーは、藤森泰司、藤城成貴、安積伸、TORAFU ARCHITECTS、二俣公一、DRILL DESIGN、芦沢啓治、tempo×ECAL collaboration。