アンソニー・ムーアと7組のデザイナーによるコラボレーション、重力をテーマにしたインスタレーションがDESIGN小石川で開催

アンソニー・ムーアと7組のデザイナーによるコラボレーション、重力をテーマにしたインスタレーションがDESIGN小石川で開催

イギリス人音楽家のアンソニー・ムーアからの「DESIGN 小石川においてサウンドインスタレーションを行えるか?」というメールをきっかけにした、“gravity”=重力(引力)がテーマの展示会「gravity」が10月17日から11月3日まで文京区のDESIGN小石川で開催される。アンソニー・ムーアはかつて、イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」と協働したり、ケルン・メディア芸術大学の学長でもあった人物だ。

同展では、アンソニー・ムーアによるサウンドインスタレーションとともに、軽やかな重力を感じる7組のデザイナーによるプロダクトの展示も行われる。参加デザイナーは、藤森泰司、藤城成貴、安積伸、TORAFU ARCHITECTS、二俣公一、DRILL DESIGN、芦沢啓治、tempo×ECAL collaboration。

http://designkoishikawa.com/gravity2017/