9月からの開催に先駆け、「奥能登国際芸術祭2017 開幕直前展」が7月4日から開催

9月からの開催に先駆け、「奥能登国際芸術祭2017 開幕直前展」が7月4日から開催

最涯(さいはて)の地「奥能登珠洲」が舞台となる「奥能登国際芸術祭」の9月3日からの開催に先駆け、「奥能登国際芸術祭2017 開幕直前展」が、7月4日から7月17日まで渋谷ヒカリエの「8/CUBE」で開催される。

同展では、11の国と地域から参加する、39組のアーティストが、最涯の地に向き合い、提案した作品プランが紹介される。また、参加アーティストである石川直樹が撮り歩いた「忘れられた日本」とも言うべき最涯珠洲の写真も展示。ほかにも、特異な伝統文化と最先端のアートの見どころを案内する奥能登珠洲トラベルサロンや、奥能登珠洲の魅力を伝える100点作品ギャラリーも開催される。

「8/COURT」では、スペシャルトークイベントも開催される。スケジュールは以下のとおり。

7月4日(火)18:30~20:00
「最涯こそが最先端」
浅葉克己(アートディレクター)、北川フラム(アートディレクター)、ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)

7月5日(水)19:00~20:30
「クリエイターが語る”最涯の芸術祭”」
福田敏也(コミュニケーションディレクター)、小池博史(コミュニケーションデザイナー)、堀内明(PR)

7月7日(金)19:00~20:30
「さいはてのキャバレー準備中」
EAT&ART TARO(アーティスト)、藤村龍至(建築家)、みよしようこ(オトハル主宰)

http://oku-noto.jp/news/2017/06/24-hikarie.html