“革新を続ける伝統”が息づく福井で、広義のデザインの力を生かした未来を共創する「XSCHOOL」の受講者募集中
既存のデザイン・クリエイションの概念にとらわれないもの・こと・仕事づくりを模索し、次代を切り拓く事業を創造する、デザイナーや事業家の育成を支援する「XSCHOOL」が今秋開校する。広義のデザインの力を生かした新たな“______”を生み出す実践の場の提供をしていく。
舞台となるのは、長きにわたり“革新を続ける伝統のものづくり”を続ける福井。カレンダー・駅弁・セラミック、分野の異なるパートナー企業とともに新たなクリエイティブの実験を行う。2016年度のテーマは「時間」。デザイン・プログラム・ものづくりなど各分野で活躍する講師陣、また地元企業とともにディスカッションを重ねながら、新たな未来を共創していく。
2016年度講師は、原田祐馬(UMA / design farm代表)、萩原俊矢(ウェブデザイナー/デベロッパ)、高橋孝治の3名。事業化アドバイザーは山口高弘(GOB Incubation Partners株式会社 Co-founder)。
現在、「XSCHOOL」の特設サイトで以下の人を対象にエントリーを受付中。
・広義のデザインの力を生かして、将来的に自ら事業を起こしたい方(企業内起業、第二創業など含む)
・自らのクリエイティビティを発揮し、異なる属性の仲間との協働に積極的な方
・デザイナー、メイカー、エンジニア、プログラマー、起業家などさまざまな既存の枠組みを超えて、新しい生き方・働き方を実践しながら模索したい方
・学びを得るだけでなく、主体的に挑戦する姿勢を持つ方
書類提出締め切りは10月16日の24時まで。