仏「スコピトーン・フェスティバル」作品を発表するチャンス、「デジタル・ショック賞2016」で4月24日まで作品募集中
日本とフランスの2つのメディアアートフェスティバル、「デジタル・ショック」(主催:アンスティチュ・フランセ日本)と、「スコピトーン・フェスティバル」(フランス・ナント市)が、第2回「デジタル・ショック」賞の作品を募集中。
同賞は、新人アーティストによるデジタルアート作品に与えられるもので、受賞者(1名)には、フランス・ナント市に最長2週間滞在し、2016年9月開催の「スコピトーン・フェスティバル」で作品を発表する機会が与えられる。また、滞在中にはキャリア発展のため多くの専門家との交流の機会が設けられるとのこと。
選考方法考は、「デジタル・ショック」のパートナーのフェスティバル・キュレーターや専門家等によって構成された選考委員会が行う。選考委員会メンバーは以下の4名。セドリック・ユシェ氏(スコピトーン・フェスティバル プログラム・ディレクター)、四方幸子氏(インディペンデント・キュレーター、AMIT (Art, Media & I, Tokyo) ディレクター)、齋藤精一氏(ライゾマティクス代表取締役/クリエイティヴ・テクニカル・ディレクター/Media Ambition Tokyo 実行委員会)、サンソン・シルヴァン氏(デジタル・ショック プログラム責任者)。応募締切は2016年4月24日の24時必着。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/prix-digitalchoc2016/