ヴィム・ヴェンダース製作総指揮、建築物の心の声を描くドキュメンタリー「もしも建物が話せたら」
もしも建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語りかけるのだろうか?ヴィム・ヴェンダース制作総指揮のもと、ミハエル・グラウガー(ロシア国立図書館)、マイケル・マドセン(ハルデン刑務所)、ロバート・レッドフォード(ソーク研究所)、マルグレート・オリン(オスロ・オペラハウス)、カリム・アイノズ(ポンピドゥー・センター)、そしてヴィム・ヴェンダース(ベルリン・フィルハーモニー)という6人の名監督が、思い入れのある建築物の心の声を描きだす、オムニバス・ドキュメンタリー「もしも建物が話せたら」が2月20日から渋谷アップリンクほか全国順次公開される。
監督6人がそれぞれの街で人々と思い出を共有する、思い出の詰まった文化的建物のストーリーを描き出す、これまでになかった新感覚ドキュメンタリー。