さまざまなジャンルのクラフト作家が全国から一堂に、「灯しびとの集い」が堺市大仙公園で開催
大阪・堺市大仙公園で、陶磁、ガラス、木工、金属、染織など、さまざまなジャンルのクラフト作家100組が全国から一堂に会して作品を展示販売する、「灯しびとの集い」が11月14日から11月15日に開催される。南大阪周辺を中心に素材や技術、味などにこだわった飲食店も参加を予定。
堺は日本の工芸を育てた「茶の湯」に縁が深く、古くは世界各国から様々な文化が水揚げされた情報の窓口としての中心地だった。再びこの場所から、人と人とのつながりをモノや食を通して関西一円をはじめ全国にも広げて行きたい、「灯しびとの集い」はそんな志を持つ人の集まりだ。
選考委員は、小林和人氏(Roundabout/OUTBOUND店主)、猿山修氏(デザイナー)、 塚本カナエ氏(商品開発ディレクター)、永松仁美氏(昂 -KYOTO- 店主)、堀あづさ氏(dieci 店主)、 辻野剛氏(fresco/灯しびとの集い実行委員会会長)。