未来を良くするアイデアや社会問題を解決するアイデアを支援、「AUTODESK CREATIVE DESIGN AWARDS」応募受付開始

未来を良くするアイデアや社会問題を解決するアイデアを支援、「AUTODESK CREATIVE DESIGN AWARDS」応募受付開始

新しい技術を利用した製造や建設、消費者の購買行動の変化、イノベーティブな製品を生むコラボ レーション環境などの要素が組み合わさって、何かを作る方法が全く新しい方向に転換。世界の産業構造は著しい変化に直面している。

こうした変化に率先して対応するために、オートデスク株式会社は 「The Future of Making Things」 ~創造の未来~ という考え方の下、最新技術を取り入れた幅広いアプリケーションとサービスを提供している。

今回、開催中のコンペティション「AUTODESK CREATIVE DESIGN AWARDS」は、未来の世の中を良くするアイデアや、社会問題を解決するアイデアの発表の場として、これを実現しようとする人たちを応援する目的で開催。例えば、少子高齢化、エネルギー需給、気候温暖化、食料・水などの社会問題に対して、形式やジャンルにとわられず、より良い未来を感じさせる自由なアイデアを、デジタルプロトタイプ、BIM(Building Information Modeling)、CIM(Construction Information Modeling)、ビジュアライゼーション、コンセプトデザインの5つの領域で作品を募集中。それぞれアワードと学生賞を選出する。応募期間は7月6日から9月6日まで。

審査員は以下の4名。
田川欣哉氏(takram design engineering代表)、藤本壮介氏(建築家)、鹿野護氏(WOWアートディレクター)、齋藤精一氏(ライゾマティクス代表)

https://autodesk-cda.jp/