ルート・ブリュック 蝶の軌跡

《ライオンに化けたロバ》1957年、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵 Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA – Espoo Museum of Modern Art ©KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531《ライオンに化けたロバ》1957年、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団蔵
Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation’s Collection / EMMA – Espoo Museum of Modern Art
©KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2531

北欧・フィンランドを代表するアーティスト、ルート・ブリュック。名窯アラビアの専属アーティストとして約50年にわたって活躍し、初期の愛らしい陶板から膨大なピースを組み合わせた晩年の迫力あるモザイク壁画まで、幅広い作品を手がけました。重厚でエレガントな釉薬の輝きと、独自の自然観にもとづく繊細な図や形態は、今も多くの人びとを魅了しています。

本展は、約200点のセラミックやテキスタイルなどを通じて、その多彩な仕事を日本で初めて網羅する展覧会です。初期と後期でドラマティックに変わる作風の謎、たしかな伝統技術に裏打ちされた細やかな凹凸による動きなど、実物の作品はいくつもの発見を促すでしょう。作品の空間効果にもこだわったブリュックにちなんだ、ダイナミックな展示構成も予定しています。ブリュック没後20年、日本-フィンランド外交樹立100周年の2019年春。「明るく、かわいい」印象で語られがちな「北欧・フィンランド」のイメージを刷新する展示をご期待ください。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●記念イベント「なぜ、今、日本で、ルート・ブリュックなのか」
日時:4月27日(土) 17:00~19:00
場所:THINK OF THINGS 2F TOT STUDIO
登壇者:マーリア・ヴィルカラ(ルート・ブリュック長女、現代アーティスト)、皆川明(ミナ・ペルホネンデザイナー)
ファシリテーター:成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
参加費:2,000円(「ルート・ブリュック展」チケット1枚付)
定員:70名
※要事前申込み(https://rutbryk2019.peatix.com/

●朝の鑑賞会「学芸員による開館前のギャラリートーク」
日時:5月10日(金)、5月12日(日)、5月25日(土) 9:30~(約30分)
場所:1F エントランス集合
定員:各25名
※要事前申込み(TEL:03-3212-2485[4/27受付開始])、参加無料(要入館料)

●レンガ・タッチ&トーク「煉瓦が特徴の東京ステーションギャラリーたてもの解説」
日時:5月22日(水)、6月5日(水) 15:00~(約40分)
場所:1F エントランス集合
定員:各15名
※要申込み(当日1F受付にて)、参加無料(要入館料)

開催期間 2019/04/27(土)~2019/06/16(日)
時間 10:00~18:00(金曜日は20:00まで/いずれも入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、4/29、5/6、6/10を除く)、5/7
入場料 一般1,100円/高校・大学生900円/中学生以下無料
参加アーティスト ルート・ブリュック
会場
  • 東京ステーションギャラリー
  • 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅丸の内北口改札前
会場電話番号 03-3212-2485
会場URL http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
詳細URL https://rutbryk.jp/