ポーラ ミュージアム アネックス展 2018 前期

-無明と可視-

岡田杏里「密林の声」2016年 素材:キャンバスにアクリル絵の具 岡田杏里「密林の声」2016年 素材:キャンバスにアクリル絵の具

2018年も前後期に分けて「ポーラ ミュージアムアネックス展 2018」が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催される。

前期となる今回のテーマは「無明と可視」。本展では、過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において採択されたアーティストの作品が展示される。ポーラミュージアム アネックスでの発表をきっかけに、今後の活動に活かしてもらいたいという趣旨から開始した。今回もポーラ美術館 木島俊介館長 監修のもと、合計8名のアーティストの作品が紹介される。さらに前期展の4名の作家については、東京国際フォーラムで開催される「アートフェア東京 2018」にも出品予定だ。

若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで、35歳以下のアーティストを対象に、海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものである。

開催期間 2018/02/23(金)~2018/03/18(日)
※イベント会期は終了しました
時間 11:00~20:00(入場は閉館30分前まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
参加アーティスト 堀川すなお、牧田愛、松橋萌、岡田杏里
会場
  • ポーラ ミュージアム アネックス
  • 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
会場URL http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/