
4年後に迫った「オリンピック・パラリンピック東京大会」
町田市立国際版画美術館では多くの方々を町田に迎えるに当たって、町田市在住の美術家や地域資源を再考・紹介する取り組みを実施していく。常設展示室では今年度より毎年1回、町田市ゆかりの美術家を紹介するミニ企画展を開催する。
第一弾で取り上げるのは松本旻(1936-)。大阪府能瀬町出身の松本は、1970年から1998年まで町田市で暮らしていた。1970年代から写真表現を用いた作品で、「版画」の概念を揺さぶった最前線の美術家として注目された作家である。本展では町田市立国際版画美術館所蔵の版画作品を制作年に沿って展示し、作家の軌跡をたどる。
開催期間 |
2016/09/24(土)~2016/12/25(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~17:00(土・日・祝は17:30まで/いずれも入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、祝日および振り替え休日にあたった場合はその翌日) |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 松本 旻 |
会場 |
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会場電話番号 | 042-726-2771 |
会場URL | http://hanga-museum.jp/ |
詳細URL | http://hanga-museum.jp/exhibition/index/2016-318 |