フェリシモ「神戸学校」~アートとテクノロジーが可能にする『呼吸する未来の街』

2017/11/20 10:55
大手通信販売会社・フェリシモは毎月1回、各界の第一線で活躍中のゲストを迎え、メッセージライブ「神戸学校」を開催している。今回のゲストは、今や世界トップクラスのクリエイティブカンパニーとして注目を集める、ライゾマティクス代表の齋藤精一。
ライゾマティクスは、2006年に齋藤とメディアアーティストの真鍋大度、千葉秀憲の3人で創業した会社だ。「これまで誰もやったことがない実験的な表現に挑戦し続け、その成果を社会に還元していく」をミッションとして活動を行っている。
リオオリンピック閉会式のプロジェクションマッピングや、デジタルが街をジャックするauのコマーシャルなどが有名だ。携わる分野は広告をはじめ、メディアアートや都市開発への参画など多彩だが、「テクノロジー」を高度に活かした独自のアウトプットが、ライゾマティクスが日本のみならず世界を魅了する点のひとつとも言えるだろう。ライゾマティクスの興味深い活動を紹介しつつ、齋藤がイメージする未来の街についてが語られる。
開催期間 | 2017/11/25(土) |
---|---|
時間 | 13:30~16:00(開場13:00) |
入場料 | 一般1,200円/学生1,000円 |
参加アーティスト | 齋藤精一 |
会場 |
|
会場電話番号 | 078-325-2201 |
会場URL | http://kiito.jp/ |
詳細URL | http://feli.jp/kobe/ |