
東京の文化庁国立近現代建築資料館にて、「日本の近現代建築家たち」が2024年2月4日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
文化庁国立近現代建築資料館(National Archives of Modern Architecture[略称 NAMA])は、平成24(2012)年11月に設置が決定され、平成25(2013)年5月に開館して、設立10周年を迎えました。日本の近現代建築は世界的にも評価が高く、それら資料の一部は有名海外美術館等でのコレクションにもなっています。こうした日本の新たな建築文化を国内で守り、アーカイブズとして発展させてゆくため当資料館は設立されました。
この10年でコレクション(所蔵資料群)は30を超え、手描き図面を中心とした建築資料の収蔵は、20万点を超えました。図面をはじめ、スケッチ、関連資料、写真アルバム等、多岐に渡り、コレクション毎に内容は異なります。多様な資料を通し、近現代建築家達の軌跡を見ることができます。
この10年の活動を紹介しながら、NAMAの建築家アーカイブズより、日本の近現代を創り上げてきた12名の建築家たちに関するコレクションを、2部に分けて紹介します。
【会期】
第1部:覚醒と出発 2023年7月25日(火)~2023年10月15日(日)
第2部:飛躍と挑戦 2023年11月1日(水)~2024年2月4日(日)
開催期間 |
2023/07/25(火)~2024/02/04(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~16:30(入館は閉館15分前まで) |
休館日 | 月曜日(9/18、10/9、2024年1/8は開館)、9/19、10/10、12/28~2024年1/4、1/9 |
入場料 | 無料(土・日・祝および旧岩崎邸庭園から入館の場合は入園料〈一般400円〉が必要) |
会場 |
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お問い合わせ | 03-3812-3401 |
会場URL | https://nama.bunka.go.jp/ |
詳細URL | https://nama.bunka.go.jp/exhibitions/2307 |