現代日本のパッケージ 2023

東京の印刷博物館にて、「現代日本のパッケージ 2023」が2023年12月3日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
生活のなかで書籍・雑誌とともに身近な印刷物の代表であるパッケージは、社会と強く結びつきながら日々試行が繰り広げられ、機能やデザインが進化しています。パッケージの役割である「中身を保護する」「中身を扱いやすくする」「中身の情報をわかりやすく伝え販売を促進する」という機能を満たす際に、SDGsが意識されることも多く、私たちの社会的課題を解決する一助となっています。
9回目となる本展では、こうした時代のニーズや今後想定される解決すべき課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会の一つとして、日本で開催されている3つのパッケージコンクールの受賞作を紹介します。消費者が直接手にするものから、普段はあまり目にすることのない輸送包装など、展示された様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら、普段はなかなか深く知る機会の少ないパッケージの面白さに触れていただけます。
【関連イベント】
●ワークショップ「貼り箱をつくろう」
日時:11月11日(土) 13:30~14:30
講師:藤崎忠志(株式会社FPタイコー)
会場:印刷博物館 研修室
参加費:2,200円(税込み)
定員:20名(応募多数の場合は抽選)
※要事前申込
開催期間 |
2023/09/30(土)~2023/12/03(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 月曜日 |
入場料 | 無料(印刷博物館展示室に入場の際は入場料が必要) |
会場 |
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会場電話番号 | 03-5840-2300 |
会場URL | https://www.printing-museum.org/ |
詳細URL | https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20230930.php |