萩原朔太郎大全2022 -朔太郎と写真-
萩原朔太郎《活動写真館通り》大正時代 (提供:水と緑と詩のまち 前橋文学館)
萩原朔太郎没後80年となる2022年に「萩原朔太郎大全2022」と題して、全国各地の52カ所の文学館、美術館、大学などで萩原朔太郎をテーマとする展覧会が開催されます。アーツ前橋では「萩原朔太郎大全2022」の参加企画として、「朔太郎と写真」を2023年3月5日まで開催します。
萩原朔太郎にとって「写真」とは、「言葉」のほかに詩心を表現するもうひとつの手段でした。17歳で初めてカメラと出会って以降、生涯を通じてカメラは常に朔太郎とともにありました。本展では、朔太郎自身が撮った前橋を中心とする風景写真や、朔太郎の詩や写真などに触発されて制作された写真作品を紹介します。「写真」という「詩」以外の側面からのアプローチによって、朔太郎の人物像に迫っていきます。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》
開催期間 |
2022/11/19(土)~2023/03/05(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00(入場は閉館30分前まで) |
休館日 | 水曜日(11/23は開館)、11/24、12/28~2023年1/4 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 027-230-1144 |
会場URL | http://www.artsmaebashi.jp/ |
詳細URL | https://www.artsmaebashi.jp/?p=17947 |