
「グラフィックトライアル」とは、グラフィックデザインと印刷表現の関係を深く追求し、新しい表現を模索獲得するための試みであり、第一線で活躍するクリエイターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験(トライアル)企画だ。
2018年のテーマは「Passion」。パッションとは、理性と対比された強い感情や情感、熱情を意味する。愛、欲望、怒り、憎しみ、悲しみ、喜びなどの感情、あるいは物事に対する愛着や熱中は、これまで多くの人々を突き動かし、創作の源とされてきたものである。今回、クリエイターの「Passion」を凸版印刷のプリンティングディレクターが受け止めた。互いの情熱を感性と技術に注ぎ込んでつくり上げた多彩な表現の世界をご覧いただきたい。
【関連イベント】
●デザイントーク in TOPPAN vol.21
日時:6月16日(土) 14:30~17:30
出演:宇野亞喜良、サンティ・ロウラチャウィ、八木義博、鈴木晴之、尾河由樹、小林武司、冨永志津、長谷川太二郎、田中一也
会場:印刷博物館 グーテンベルクルーム(地下1F)
定員:80名
※事前予約制、入場料無料
開催期間 |
2018/06/16(土)~2018/09/17(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 月曜日(ただし、7/16、9/17は開館)、7/17 |
入場料 | 無料(印刷博物館本展示場へ入場の際は入場料が必要) |
参加アーティスト | 宇野亞喜良、サンティ・ロウラチャウィ、八木義博、鈴木晴之 |
会場 |
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お問い合わせ | 03-5840-2300 |
会場URL | https://www.printing-museum.org/ |
詳細URL | https://www.toppan.co.jp/biz/gainfo/graphictrial/2018/ |