超看板 SIGNS & BEYOND Vol.2
「超看板」は、建築家やデザイナー、アーティストなど異なる分野で活動するコラボレーターと協働し、既成概念にとらわれず「看板=サイン」を広義に捉え、そのあり方や可能性についてさまざまな角度から考察、探求するプロジェクトです。
主宰は看板屋「看太郎」/グラフィックデザイナーの廣田碧。店舗やブランド、イベントなどのロゴ・VIのデザインを手がけながら、看板を主軸に、手描きのレタリングやドローイングといった平面のデザインを、さまざまな素材・媒体を用いて空間へ展開することを試みています。看板が持つメディアとしての可能性を探求するための自主企画として「超看板vol.1」を2017年に初開催しました。
前回開催から3年ぶりとなる今回は、東京・代々木上原にある「村世界」を会場に、札幌文化芸術交流センター [SCARTS] テクニカルディレクター・岩田拓朗、建築家・加藤正基、ネオンベンダー・山本祐一をコラボレーターに迎え、新しいサインプロダクトのプロトタイプを製作し、そのプロセスとともに展示します。さらに10日間の会期中には、ゲスト&コラボレーターとのトークセッションも開催。
【関連イベント】
●超看板トークセッション①
日時:2020年1月12日(日)14:00~16:00
登壇者:岩田拓朗(テクニカルディレクター)、やんツー(メディアアーティスト)、廣田碧(看板屋、グラフィックデザイナー)
●超看板トークセッション②
日時:2020年1月19日(日)14:00~16:00
登壇者:家成俊勝(建築家)、大原大次郎(グラフィックデザイナー)、廣田碧(看板屋、グラフィックデザイナー)
※各回とも、入場料1,000円(要予約 定員30名)
※予約方法など詳細は公式ページを参照ください
《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》
開催期間 |
2020/01/10(金)~2020/01/19(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~19:00 |
休館日 | 無休 |
入場料 | 無料 ※トークイベント入場料1,000円、要予約、定員30名 |
参加アーティスト | 廣田碧、岩田拓朗、加藤正基、山本祐一、やんツー、家成俊勝、大原大次郎 |
会場 |
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詳細URL | http://www.kantaro-signs.com/sbvol2 |