アートフェアをベースに、次代の美術の享受・支援の方法を考える「超京都」の実行委員として2010年より参加、おもに宣伝美術を担当しています（2017年は12月開催予定）。

まず着手したのはフォントの開発です。現代、歴史、そして新しいへの挑戦が定義された、気に入ったフォントが見つからず、「Didot」をベースにした“「超京都」オリジナルフォント”を一から日・英で制作しました。

そこには、末長く続けていくという覚悟も含まれています。「超京都」のロゴは、現代美術作家の八木良太によるもの。フォーマットという概念は得意ではありませんが、グラフィックに強いアイデアを加えるためフォントセットと共に設定しています。

【芸術計画団 超京都 メンバー】
金島隆弘（アート北京アートディレクター・FEC代表兼一般社団法人｢芸術と創造｣代表理事）
前田英一（パフォーマー）
松尾惠（代表・MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w・ディレクター）
三宅亜木（KYOTOGRAPHIE プロジェクトマネージャー、アートコーディネイター）
UMMM

http://chokyoto.com/