「デザイン」「構造」などがテーマ、積水ハウスの体験型施設「JUNOPARK」が8月5日に京都でオープン

「デザイン」「構造」などがテーマ、積水ハウスの体験型施設「JUNOPARK」が8月5日に京都でオープン

積水ハウス株式会社が、京都府木津川市に8月5日開業予定の大型体験型施設「JUNOPARK(ジュノパーク)」の体験プログラムの詳細を発表した。

同施設は、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を融合させた「住育エデュテイメント施設」。地上4階建てで、無料のパブリックエリアと有料の体験エリアで構成される。体験エリアは事前予約が必要で、予約開始は7月9日を予定。

体験エリアには、同社の考える「暮らしの中で育まれる感性」をテーマにしたオリジナルプログラムを設置。テーマはデザイン、構造、ユニバーサルデザイン、住環境、資源循環、自然環境の6つで、約45分間のゲーム形式のグループワークショップ「体験アクティビティ」と、個人で見学できる「体験ギャラリー」が楽しめる。

「体験アクティビティ」には、50カラー、200テクスチャ以上の素材を組み合わせて部屋をデザインする「マイルーム大改造」、チームで協力して2mの構造物をつくる「2メートルタワー建築」、装具で動きが制限された状態でアスレチックをクリアする「戦略アスレチック」などがある。

https://www.sekisuihouse.co.jp/junopark/