関西クリエイターによる能登半島地震のチャリティマーケット「HIZO market OSAKA Art & Design 2024」が開催
大阪アート&デザイン2024実行委員会が、関西のクリエイターによる展示・販売イベント「HIZO market OSAKA Art & Design 2024」を2024年5月29日から6月11日まで、なにわ橋駅地下のアートエリアで開催する。
Osaka Art & Designは、大阪のクリエイティブな魅力を世界に発信し、関西圏のアート&デザインシーンを活性化させることを目指したプロジェクト。2年目の開催となる今回は、テーマに「Resonance〜共鳴の拡張〜」を掲げ、同展で得られた全収益のうち運営費を差し引いた金額を、能登半島地震の被災地支援金として寄付する。ロゴ制作やデザインディレクションの担当は、グラフィックデザイナーの三木健が務めた。
参加者は、村田智明、三木健、服部滋樹、家成俊勝、江口海里など33名を予定。クリエイターたちが試行錯誤を経て生み出した未公開作品や、これまで秘蔵されていた貴重な作品が展示・販売される。さらに、展示作品は書籍としてアーカイブされ、その販売もおこなわれる。作品の閲覧・購入はオンラインでも可能。
【参加クリエイター】
a / morphous、江口海里、elements、大沼敦、加藤駿介(NOTA&design / NOTA_SHOP)、金井悠、神谷利男、北川大輔、kitazato mokei、小関隆一、佐野文彦、新宮夏樹、Tadahiro Butsugan、田上雅彦(Akallt.)、塚本カナエ、Teruhiro Yanagihara、dot architects+京都芸術大学ウルトラプロジェクト、中井詩乃、永田幹(iei)、NEW LIGHT POTTERY、袴田広基、服部滋樹(graf)、福嶋賢二、細尾真孝、堀木エリ子、三木健、見島弘将(iei)、YUKASETO、YOHEI KIKUCHI