コクヨデザインアワードのファイナリスト作品「あと、何日。」が商品化、新ブランドも立ち上げ

コクヨデザインアワードのファイナリスト作品「あと、何日。」が商品化、新ブランドも立ち上げ

数々のコンペを受賞している歌代悟率いるデザインスタジオ・SATORU UTASHIRO DESIGNが、プロダクトブランド「sorekara(それから)」を立ち上げた。

モノをきっかけに行動や気持ちに変化が生まれ、その人の物語がほんのちょっと豊かに動き出した「それから」の物語になることを目指す同ブランド。第一弾商品は、いままでにない視点から時を刻む時計「あと、何日。」。

同商品は、コクヨデザインアワード2022のファイナリスト作品を商品化したもので、一週間で針が一周する置時計。本体を回して12時の位置の曜日を自身で設定することができる。大切な日や指定の曜日まで「あと、何日。」という意識が、日常の意識と行動を変える小さなきっかけになればという想いから開発された。

なお同商品は、2024年1月31日までクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて支援を募集している。

https://sorekara-brand.com/