医療福祉業界の課題をデザインで解決する「Care Design Center –ケアデザ–」が誕生

医療福祉業界の課題をデザインで解決する「Care Design Center –ケアデザ–」が誕生

NPO法⼈Ubdobe(ウブドベ)が、医療福祉業界を対象とした伴走型ブランディングサービス「Care Design Center –ケアデザ–」を立ち上げた。

社会全体の課題となっている介護施設、障害者施設、児童施設等のイメージ低下や人材不足。Ubdobeは、現場単位での底上げをおこなわない限り本質的な課題解決にいたらないと考え、現場の発信力向上≒法人内の機能向上を目指すと同時に、最終目標として業界全体のブランディング強化を図るという。

同サービスでは、Ubdobeの医療・福祉・教育の専門知識を持つ担当者が、予算に応じた月額課金制メニューで企業のブランディングブレーンとなり、法人内での発信力強化を目指して何年にもわたり伴走を続ける。

また、インハウスデザイナーを育成するプランも設定。法人内のインハウスデザイナーの質が向上すれば、医療福祉現場とは縁遠いデザイナーに発注した際に起こりやすい、理解不足による誤った表現や齟齬などを避けることができ、発信力がよりスピーディかつ正確になることが期待できる。

https://ubdobe.jp/news/1938/