田中寛崇がイラストを担当、しながわ水族館の新キービジュアルと特設サイトが公開

田中寛崇がイラストを担当、しながわ水族館の新キービジュアルと特設サイトが公開

東京のしながわ水族館が、プロモーションに使用する新たなキービジュアルと特設サイト「しながわ水族館の日常から生まれた、4つのストーリー」を3月8日に公開した。

キービジュアルのイラストを担当したのは、イラストレーターの田中寛崇。来場者やいきものと接するスタッフへの取材をもとにつづった「4つのストーリー」を彷彿とさせるイラストとなっている。

ストーリーは、同館内の場所をモチーフにした「迷子の少年とウミガメ(モチーフ:トンネル水槽)」、「イルカたちのエール(モチーフ:イルカ・アシカスタジアム」「夫婦喧嘩とクラゲの個性(モチーフ:クラゲたちの世界)」「ありのままのアザラシ(モチーフ:アザラシ館)」の4つ。同館の新たなタグライン「いきもの、そのものを、もっと。」に込めた想いを表現している。

https://www.aquarium.gr.jp/newvisual/