国内外デザイナーの作品を通して人道支援を行う「The Thinking Piece」展が、4月26日から(PLACE)by methodで開催

国内外デザイナーの作品を通して人道支援を行う「The Thinking Piece」展が、4月26日から(PLACE)by methodで開催

国内外デザイナーの作品の展示販売を通して人道支援を行う「The Thinking Piece(ザ・シンキング・ピース)」展が、4月26日から5月1日まで(PLACE)by methodで開催される。作品販売はオンラインで5月15日まで。

「The Thinking Piece」は、多様な社会課題に対してデザイナーに支援を呼びかけ、その発信の場をつくる非営利のプラットフォーム。ライターの土田貴宏、デザインスタジオ・we+の安藤北斗と林登志也を中心に今春から活動をスタートした。「The Thinking Piece」というネーミングに込めた意味合いは「考える(ための)作品」。量産品とは異なる作品の展示を起点として、広い視野で思索するきっかけを増やすことを意図している。

今回は、国内外約15組のデザイナーによる作品が展示販売され、その収益はウクライナや周辺国での人道支援のために寄付される。一連の作品は会場の(PLACE)by methodで展示されるが、(PLACE)by methodのWebサイトを通しても先着順で購入することが可能。

【参加予定クリエイター】(4月11日現在、17組50音順)
秋山亮太、AtMa、荒木宏介、we+、大蔵山スタジオ、Sho Ota、Studio Xxingham K.K.、Gottingham+Tokuko Shimizu、Shikai Tseng、進藤篤、Studio Drift、TAKT PROJECT、長嶋りかこ、原嶋亮輔、本多沙映、MULTISTANDARD、簑島さとみ、宮下渉、渡邉康太郎(Takram)

■The Thinking Piece 公式Instagram
https://www.instagram.com/thethinkingpiece/