フィリップ・スタルクがデザインを手がけた、デュラビットのバスルームシリーズ「White Tulip」が発表

フィリップ・スタルクがデザインを手がけた、デュラビットのバスルームシリーズ「White Tulip」が発表

デザイナーズバスルームブランドのデュラビットから、フィリップ・スタルクがデザインしたコンプリートバスルームシリーズ「White Tulip(ホワイトチューリップ)」が発表された。

1817年にドイツで創業し、バスタブやバスルーム・ファニチャー、ウェルネス・システムなどを製造・開発する同社。著名なデザイナーが手がけるバスルームブランドとして、世界140ヵ国以上で事業を展開している。

今回発表された「White Tulip」は、フィリップ・スタルクがバスルームの要素すべてをトータルデザインした初のシリーズ。バスタブや洗面ボウル、水栓など、シリーズすべての製品に見られるチューリップを彷彿とさせるシルエットが特徴だ。

デュラビットの公式Youtubeでは、フィリップ・スタルクへのインタビュー動画が公開。今回のシリーズのコンセプトやデザインに込めた想いが語られている。

■デュラビット公式サイト「White Tulip」製品ページ
https://www.duravit.co.jp/products/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/white_tulip.jp-ja.html