grafがコンセプトを手がけたホテル「GALLERIA MIDOBARU」が、12月18日に別府に開業

grafがコンセプトを手がけたホテル「GALLERIA MIDOBARU」が、12月18日に別府に開業

大分・別府に「体験価値を高めるサイトスペシフィックなホテル」をコンセプトにしたホテル「GALLERIA MIDOBARU(ガレリア御堂原)」が12月18日に開業する。

同ホテルは、大分県別府市を活動拠点にアートプロジェクトを手がけるNPO法人BEPPU PROJECTと、大阪を拠点に活動するクリエイティブチームのgrafがタッグを組んで全体のデザインが行われたもの。grafはコンセプト立案、クリエイティブディレクション、VI計画およびファニチャーデザインを担当している。建築・空間デザインはDABURA.m株式会社が担当した。

館内には、現代美術家の大巻伸嗣をはじめとするさまざまな日本人アーティストによる同ホテルのために制作した作品が、各所に設置されている。

【参加アーティスト】
青木美歌、泉イネ、大巻伸嗣、オレクトロニカ、草本利枝、鈴木ヒラク、中山晃子、西野壮平、Nerhol

https://beppu-galleria-midobaru.jp/