ミナ ペルホネンのテキスタイルにフォーカスした展覧会「風景の色 景色の風 / feel to see」が11月から開催

ミナ ペルホネンのテキスタイルにフォーカスした展覧会「風景の色 景色の風 / feel to see」が11月から開催

ミナ ペルホネンのテキスタイルにフォーカスした展覧会「風景の色 景色の風 / feel to see」が、2020年11月7日から12月1日まで東京・表参道のスパイラルにて開催される。

ファッションデザイナーの皆川明氏により1955年に設立された、ファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」。オリジナルの図案によるファブリックから服づくりをおこない、国内外の生地産地と連携し、素材や技術開発にも精力的に取り組んでいる。

本展は、同ブランドのテキスタイルの魅力とその可能性、デザインに込めたストーリーや背景をこれまでとは違うかたちで伝える展覧会だ。

展覧会特設Webページでは、皆川氏とスパイラル館長である小林裕幸氏によるクロストーク動画も公開。動画では、本展に向けてのそれぞれの想いや、コロナ禍という今の社会状況で感じていることなどが語られている。

■展覧会特設Webページ
https://www.mina-perhonen.jp/exhibition/feeltosee/