10代のための新たなクリエイティヴの学び舎「GAKU」が、4月に渋谷パルコにて開校

10代のための新たなクリエイティヴの学び舎「GAKU」が、4月に渋谷パルコにて開校

中学生を中心とした10代のための新たなクリエイティヴの学び舎「GAKU」が、渋谷パルコ9階にて4月に開校する。

「GAKU」のディレクターは、ファッションレーベル「writtenafterwards」のデザイナーであり、ファッションデザインスクール「ここのがっこう」代表の山縣良和が務める。同校はプロのクリエイターが講師になり、音楽や建築、食、ファッション、デザイン、アートなどさまざまクラスを展開するもので、ただ習うだけでなく、一緒に制作したり発表したりするプロセスを通じて、10代の若者たちがクリエイティヴの本質を学び仲間をつくる、多種多様なクリエイティヴ教育が集積する場所を目指している。

「東京芸術中学」では、アーティスト・会田誠、ダンサー・菅原小春、ライゾマティクス・真鍋大度など、世界的なクリエイターをゲスト講師に迎えて特別授業を実施。オンラインラーニングコミュニティ「Inspire High」では、メンバーが集いライブ配信セッションが楽しめるほか、詩人・谷川俊太郎、クリエイティブディレクター・辻愛沙子など第一線で活躍するアーティストや研究者のアフタートークやワークショップにも参加可能だ。「Beat, Flow and Promotion」では、プロのヒップホップアーティストとともに、音楽制作から流通、プロモーションまでのプロセスを実際に体験することができる。

https://gaku.school/