吉岡徳仁による光のインスタレーション「Prismatic Cloud」が、GINZA SIXにて2月27日より展示

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アーティスト・吉岡徳仁によるインスタレーション「Prismatic Cloud」が、銀座の商業施設「GINZA SIX」の中央吹き抜け空間に2月27日から10月下旬(予定)まで展示される。

同インスタレーションは巨大な雲をイメージした光の彫刻で、およそ1万本のプリズムロッドを積層させることで光を透過する透明のレイヤーを無数に創り出し、約400平米の中央吹き抜け空間に雲のような光の造形を生み出すというもの。自然の原理にインスピレーションを受けたという全長10m、高さ15mにおよぶ同作品は、米・ヒューストンのアレンセンターにて2017年に発表したものを、GINZA SIXのためにアレンジした日本初上陸の作品。鑑賞する位置や目線の高さによって見え方が変化し、吹き抜け空間内のさまざまな角度から光の雲を眺めることで、感覚を超越した自然のエネルギーを知覚させる。

同作品を手がけるのは、アート、デザイン、建築の分野で活躍し、自然をテーマとした詩的で壮大な作品で世界的に評価されているアーティスト・吉岡徳仁。代表作には、オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、クリスタルプリズムの建築「虹の教会」、結晶の椅子「VENUS」、ガラスの茶室「光庵」などがあり、東京2020オリンピック・パラリンピックでは聖火リレートーチのデザインを手がけている。

https://ginza6.tokyo/art