演奏できる壁面作品「Pianissimo Fortissimo」が、11月22日からヤマハ銀座ビルで展示

Pianissimo Fortissimo Pianissimo Fortissimo

ヤマハ株式会社による企画展「未来をカタチに -ヤマハデザインの流儀-」が11月22日から2020年2月下旬までヤマハ銀座ビルにて開催。体験型作品「Pianissimo Fortissimo(ピアニッシモ・フォルティッシモ)」が展示される。

同作品は、今年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最大規模のデザインイベント「ミラノ・デザインウィーク2019」に出展された、“pulse(パルス)”をテーマとした体験型作品のひとつ。「演奏できる壁面作品」とされ、絵画的世界の中に浸りながら、心が深く投入していくさまを感じることができるという。

「未来をカタチに -ヤマハデザインの流儀-」は、ヤマハの企業ミュージアム「イノベーションロード」(静岡県浜松市)で開催中の同名の特別展の連動企画となっており、イノベーションロードでの特別展では、過去の海外デザイン展などに出品した約30点のデザイン試作品が展示されている。

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