“お金”をテーマに17名のアートディレクターが作品を発表。「活きのいいお金展」が表参道ROCKETにて8月30日から開催
宣伝会議アートディレクター養成講座(ARTS)の19期卒業生17名で構成される「弱みを握る寿司屋」による合同展「活きのいいお金展」が、表参道ROCKETにて8月30日から9月4日まで開催される。
「弱みを握る寿司屋」は、世の中で話題性や鮮度の高いテーマについて課題(弱み)を発見し、デザインでの解決を目指すアートディレクター集団。本展では17名それぞれが、キャッシュレス化や年金問題、10月に控えた増税など、いま人々の心を揺るがしているお金をテーマに、自身の考えるお金の課題(弱み)を発見し、その解決策として制作した未発表作品が展示される。
なお、会場ではお金に関するアイデアの価値をお金で評価してもらうため、来場者には投票券として「本物の1円玉」が渡され、投票が行われる予定。