映像作家・菅俊一の個展、人間の知覚能力の可能性を実体験できる「正しくは、想像するしかない。」が3月20日から開催

映像作家・菅俊一の個展、人間の知覚能力の可能性を実体験できる「正しくは、想像するしかない。」が3月20日から開催

人間の知覚能力に基づく新たな表現の研究・開発を行う映像作家の菅俊一による個展「正しくは、想像するしかない。」が、松屋銀座内にあるデザインギャラリー1953で3月20日から4月15日まで開催される。

同展では、人間が持つ想像する能力について考察するもので、以下の3つのテーマによって展覧会は構成される。

1)線の質感・表現を変えるだけで「透過」感覚をつくり出す試み。
2)ディスプレイや紙に描かれた顔の視線同士をつないで、空間に線を描く試み。
3)これまで目にしてきた情報を手がかりに、その後どうなるのかを想像させる試み。

それぞれの展示を通し、人間の知覚能力の可能性を実体験できる。

http://designcommittee.jp/2019/02/20190320.html