あなたの描いたイラストがポケモンカードになるチャンス!『ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』12月17日より開催

あなたの描いたイラストがポケモンカードになるチャンス!『ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』12月17日より開催

『ポケモンカードゲーム』を開発する株式会社クリーチャーズは、『ポケモンカードゲーム』のイラストの世界を広げるべく『ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』を12月17日より開催する。

1996年10月に誕生し、23年目を迎えた『ポケモンカードゲーム』は、ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズの世界観をテーマにした、日本発祥としてはいちばん歴史のあるトレーディングカードゲーム。現在では11言語に翻訳され、74もの国と地域で遊ばれている。

同グランプリの第1回のテーマは「ポケモンのいる風景」。リザードン、ピカチュウ、ヤドン、イーブイ、ミュウツー、ホウオウ、サーナイト、メタグロス、ダークライ、ソルガレオの10種類のポケモンから1匹を選び、森や街などの風景の中に描くことが課題とされている。

グランプリ受賞者には賞金30万円とともに、受賞作品を実際のカードにして贈呈される。そして各賞の受賞者だけでなく、優秀な作品を応募した方には、『ポケモンカードゲーム』の公認イラストレーター(株式会社クリーチャーズと契約し、ポケモンカードゲームのイラストを描くことができるイラストレーター)として、仕事が依頼される可能性もある。

審査員は以下の7名。
石原恒和(株式会社ポケモン 代表取締役社長)
田中宏和(株式会社クリーチャーズ 代表取締役社長)
北野祐司(株式会社クリーチャーズ 取締役 開発プロデューサー)
古閑謙一(株式会社クリーチャーズ アートディレクター)
有田満弘(ポケモンカードゲーム公認イラストレーター)
斉藤コーキ(ポケモンカードゲーム公認イラストレーター)
姫野かげまる(ポケモンカードゲーム公認イラストレーター)

https://www.creatures.co.jp/igp/