ビジュアルアーティスト・池田亮司による、視覚と聴覚の限界に挑むイベント「Ryoji Ikeda concert pieces」がスパイラルで3日間限定オールナイト上演
電子音楽家、ビジュアルアーティスト・池田亮司による、鮮烈な音と光の空間によって視覚と聴覚の限界に挑むイベント「Ryoji Ikeda concert pieces」が、7月27日から7月29日の20:30より、東京・南青山のスパイラルで開催される。
音そのものが持つ本質的な特性とその視覚化を、数学的精度と数学的美学に焦点を当てて追求し、視覚メディアとサウンドメディアの領域を横断して活動する池田亮司。同イベントでは、池田の3作品がオールナイト上演される(各回入れ替え制)。人間の視覚と聴覚の限界を探求し、鑑賞者を鮮烈な光と音の世界へ没入させるオーディオ・ビジュアル・コンサートが体感できる。