「場と間」とラフォーレ原宿が提案する、新たなマーケット企画「Laforet Market vol.1 “one idea”」が9月2日から開催

「場と間」とラフォーレ原宿が提案する、新たなマーケット企画「Laforet Market vol.1 “one idea”」が9月2日から開催

イベントや空間ディレクションを中心に活動する「場と間」と、原宿において新たなカルチャーやクリエイションを長年発信し続けてきたラフォーレ原宿が、新企画として「Laforet Market」をスタートする。その第1回目となる「Laforet Market vol.1 “one idea”」が9月2日と9月3日の2日間、ラフォーレミュージアム原宿で開催される。

「Laforet Market」は、ファッション、アート、音楽をキーワードに毎回テーマを変え、あらゆるジャンルのクリエイター、メーカー、ショップが集まるCtoC(Creator to Customer)のマーケットとしてクリエイションに出会える場所を目指し、カルチャーを発信していく。ローカルからツーリストまでさまざまな人が行き交う原宿で、東京の“いま”を感じる多彩な出店者と個性的なアイテムに触れられる新しいマーケットだ。

今回のテーマは、「one idea」。ひと手間加えた商品や、感謝の気持ちを伝えるラッピングなど、手に取る相手の笑顔を引き出す、ふっと笑みがこぼれるようなアイデアが集まる。会期中は、出展者やアーティストによるワークショップ、パフォーマンスも開催。

出展者は、デンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」、ファッションブランド「spoken words project」、アートギャラリー「VOILLD」など多数。アートディレクションは池田充宏(DRAWER inc.)、会場構成は山本和豊(dessence)が担当している。

http://www.laforet.ne.jp/museum_event/market01/index.html