滋賀県の魅力を発信する「MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM」、原宿のVACANTで2月10日から開催
滋賀県の魅力をデザイナーやアーティストとともに発信するプロジェクト「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」と、滋賀県の成安造形大学【キャンパスが美術館】の共催企画展、「MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM」の巡回展が、東京・原宿のVACANTで2月10日から2月14日まで開催される。展示監修は滋賀県ブランディングディレクター 服部滋樹氏(graf代表)。
同展覧会では、MUSUBU SHIGAのリサーチや近江学研究所が培ってきたコンテンツを元に、歴史、近江学の現在、資源と営みなどのカテゴリに分けながら、背後にある意味を明らかにし、新しい近江の姿を浮き彫りに。
それらの展示に加え、新たなリサーチコンテンツや滋賀県の魅力のつまったグローサリーや雑貨の販売、そしてMUSUBU SHIGAのリサーチャーを迎えたトークイベントなども開催される。