北川フラム氏や藤浩志氏らと仙台におけるアートを考えるシンポジウム、「メディアテークから考えるこれからのアート」
北川フラム氏や藤浩志氏など、第一線で活躍するアーティストとディレクターを招いて、東北大震災を経た仙台におけるアートの可能性と課題を考えるシンポジウム、「メディアテークから考えるこれからのアート」がせんだいメディアテークで1月23日に開催される。参加無料、申込不要、先着180席。
せんだいメディアテークでは今年度、文化・芸術活動の創造性により若い世代の活力やまちの新たな魅力を引き出し、仙台および東北の復興を図ることをめざし、メディアテークを核とした人材育成事業と国際的・先進的なアート事業について、その方向性や手法などを調査検討してきた。今回のシンポジウムでは、第一線で活躍するアーティストとディレクターを招き、新たにメディアテークが取り組むアート・プロジェクトについて考える場とする。
第1部 これからのアートの可能性と課題
北川フラム×鷲田清一
やなぎみわ×鷲田清一
第2部 せんだいメディ・アテークからの提案
プレゼンテーション:せんだいメディアテーク
ディスカッション:藤浩志/帆足亜紀/住友文彦/本江正茂/鷲田清一