Max Lambとファニチャーレーベル「E&Y」による、軽くて加工しやすい木材を使った「DIY」がテーマの展示会
ロンドンを拠点に活動するデザイナーMax Lambと、ファニチャーレーベル「E&Y」が、「DIY」をテーマにした展示会を表参道ヒルズ「POCKET」で8月18日から8月30日まで開催する。
Max Lambのデザインは、素材の使い方、製造プロセス、加工技術やユーザーとの関わり方までを含めて提案として考えており、造形的な美しさに加えて実験的な要素が組み込まれた新しい試みとして知られている。
会場では、軽くて加工しやすい木材SPF材でつくられた、チェア、スツール、シェルフの3点を展示。今回展示される家具は、誰にでもつくることができるように、安価で身近に手に入りやすい材料を使うことを前提に設計されている。製作方法の解説は自由に撮影可能で、最終日の18時からは展示されている材料を持ち帰ることができる。