「スヌーピーミュージアム(SNOOPY MUSEUM TOKYO)」、2016年3月に東京・六本木にオープン
スヌーピーファンの聖地と言われる、シュルツ美術館の世界初のサテライト(分館)となる、「スヌーピーミュージアム(SNOOPY MUSEUM TOKYO)」が2016年3月に東京・六本木に開館する。
スヌーピーミュージアムは、スヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」の原画をはじめ、作者であるチャールズ・M・シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズや資料などを6か月毎に入れ替えて展示する。
敷地内には、モニュメントや仕かけを配し、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じたイベントが開催される。ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、カフェでは「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューが提供される。
なお、2018年9月までの期間限定での開館を予定している。