なつかしい農村の原風景から日本が目指すべき未来を考える、「竹島善一 奥会津の記憶 —なつかしい未来へ—」展

なつかしい農村の原風景から日本が目指すべき未来を考える、「竹島善一 奥会津の記憶 —なつかしい未来へ—」展

福島県奥会津の風土と人々の営みを、40年以上にわたって東京から通い続け、モノクロームで撮り続けている竹島善一氏の写真展、「竹島善一 奥会津の記憶 —なつかしい未来へ—」展が東京・有楽町の「ATELIER MUJI」で7月8日から7月13日まで開催される。

季節や時代とともにうつろうなつかしい農村の姿は、日本人の原風景であり、そこにこそ日本が目指すべき未来を示唆するものがあるのかも知れない。「私たちは何を捨てて、何を得たのか。それをもう一度、問い直し考えていかなければ」という竹島氏の志と眼差しを、324枚の写真とともに紹介。

http://www.muji.net/lab/ateliermuji/exhibition/150708.html