au未来研究所のプロジェクトから生まれた、足音で遊べるウェアラブルデバイス「FUMM(フーム)」が完成

au未来研究所のプロジェクトから生まれた、足音で遊べるウェアラブルデバイス「FUMM(フーム)」が完成

au未来研究所のプロジェクトから生まれた、スマートフォンと連携するキッズシューズ「FUMM(フーム)」が完成。「FUMM」はハッカソンを通じて産み出されたアイデアをベースに、ニューバランスジャパン社の協力によって開発された、親子のコミュニケーションを楽しくするウェアラブルデバイス。子供靴に内蔵された各種のセンサーによって、歩く、ジャンプする、登るといった子供の動きや踏んでいる地面の色を検出し、それらにあわせてスマートフォンから様々な足音が鳴るという仕組み。走るスピードにあわせて機関車の音が鳴ったり、階段を登ることでピアノの鍵盤の様に音が鳴ったりと、子どもにとってはいつものお散歩がちょっとした冒険に変わる。
http://aufl.kddi.com/openlab/fumm