みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018

2018/5/17 14:30
「山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が主催し、山形市で2年に1回開催される現代アートのフェスティバル。3回目の開催となる2018年秋も、国の重要文化財「文翔館」をメイン会場とし、期間中の週末および祝日の13日間にわたって多彩なプログラムが展開される。
2018年の開催テーマは「山のような」。東北の暮らしと地域文化への深い共感や鋭い洞察から、現在の山形を表す(=山のような)作品を提示すること。そして、この芸術祭の制作過程において、山形の過去・未来に光をあてる創造的なアイデアや協働をたくさん(=山のように)生み出していくことを目指す。郷土が生んだ世界的な絵本作家として知られる荒井良二芸術監督のもと、古くてあたらしい「みちの(お)く」を、ゲストアーティストと地域の方々とともに色彩ゆたかに物語っていく。
開催期間 |
2018/09/01(土)~2018/09/24(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
休館日 | 期間中の金・土・日・祝日以外の平日 |
入場料 | 無料(一部イベントプログラムは有料/詳細は公式サイトをご覧ください) |
参加アーティスト | 荒井良二、空気公団、spoken words project、寺尾紗穂、トラフ建築設計事務所、ナカムラクニオ、ミロコマチコ、WOW、大原大次郎、三瀬夏之介 他 |
会場 |
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お問い合わせ | 023-627-2091 |
詳細URL | https://biennale.tuad.ac.jp/ |