厚地朋子個展「恥の絵」

※新型コロナウイルス感染拡大防止にともない、観覧は事前予約制。詳細は公式サイト等をご参照ください(4月7日付 主催者発表)
大阪・南堀江にあるTEZUKAYAMA GALLERYでは、厚地朋子個展「恥の絵」を4月3日から4月25日まで開催します。
厚地はこれまで関東圏のギャラリーでの個展をはじめ、国立国際美術館(「絵画の庭 – ゼロ年代日本の地平から」、2010年)や東京オペラシティ・アートギャラリー(「絵画の在りか」、2014)でのグループ展への参加、また、2018年には「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」での作品発表など、精力的に活動を重ねてきました。
厚地の作品は遠近法といった簡潔明確な思考方法だけでは捉えきれない、目の前に広がる空間を絵画に置き換えて表現しています。画面の中で複数の視点や光源が混在した状態で存在し、時間や記憶を圧縮しながら立ち上がるひとつの「壁」のような世界として描かれます。
TEZUKAYAMA GALLERYでの発表は、昨年1月にビューイングルームで開催したグループ展「継ぎ接ぎ展」以来となり、大阪での個展は今展が初となります。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2020/04/03(金)~2020/04/25(土) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 日曜日、月曜日 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 厚地朋子 |
会場 |
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会場電話番号 | 06-6534-3993 |
会場URL | http://tezukayama-g.com/ |
詳細URL | http://tezukayama-g.com/exhibition/ashamed-painting/ |