40周年記念 ピングー展

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スイスの映像作家オットマー・グットマンによって生み出されたストップモーション・アニメーション「ピングー」は、ペンギンの男の子と仲間たちが繰り広げるあたたかくユーモアのある物語で、世界中の人々に愛されています。

ピングーは、溢れる元気と好奇心いっぱいの心で、毎日を楽しんで暮らしています。決して優等生ではなく調子に乗って叱られたり、寂しくて泣いてしまったりするピングーの姿に、大人の私たちが誰しも子供の頃に抱いた懐かしい思い出が盛り込まれています。

本展では、原作者オットマー・グットマン所縁の資料に加え、当時スタジオで使われたクレイ人形やジオラマ、絵コンテ、フイルムなど「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示します。

また、日本で制作された3DCGアニメーション「ピングー in ザ・シティ」よりスペシャル新ムービーなどもあり、親子でワクワク楽しみながら新しいピングーの世界を体験することができます。ここでしか見ることのできないピングーの新しい魅力を紹介します。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●こどもと大人の鑑賞会
日程:7月31日(日)、8月28日(日)
対象:中学生以下
※申込不要、付き添いの方1名は入館無料

●ピングー&ピンガ 来館!
日時:8月21日(日) 各日(1)10:30~(2)13:30~
※各回20分程度、事前予約や整理券は不要
※ピンガは7月2日(土)のみの登場です

開催期間 2022/07/02(土)~2022/09/04(日)
※イベント会期は終了しました
時間 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(7/18は開館)
入場料 大人1,000円/高大生800円/中学生以下無料
会場
  • 尾道市立美術館
  • 広島県尾道市西土堂町17-19 千光寺公園内
会場電話番号 0848-23-2281
会場URL https://www.onomichi-museum.jp/
詳細URL https://www.onomichi-museum.jp/exhibition/now.html