奥能登国際芸術祭 2023
スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」 撮影:木奥惠三
※2023年5月5日に珠洲市で発生した地震による市内の被害を考慮し会期を延期/2023年5月22日主催者発表
【会期】2023年9月2日(土)から10月22日(日)→2023年9月23日(土)~11月12日(日)
能登半島の先端に位置する珠洲市。対馬海流とリマン海流がぶつかる豊かな漁場。東西の植物生態が共存し、海、里、山がおりなす美しい自然。かつては遣唐使、渤海使、北前船など、日本海の海上交流の場でもありました。
その珠洲で、2017年秋にスタートした国際芸術祭、奥能登国際芸術祭。奥能登の自然や祭り、食など、生活文化に根差しながら国内外のアーティストが作品・空間をつくり展開するユニークな芸術祭として、国内外の方々に支持されてきました。
舞台は、珠洲市内全域です。海の幸・山の幸の伝統的な料理、祭り“キリコ”の乱舞、古い歴史を持つ珠洲焼、揚げ浜式の塩田、能登瓦など、珠洲に蓄積された生活様式が、アーティストと市民という地域、年代、ジャンルを超えた人々の協働によって、珠洲の新しい文化として芽吹きます。文化と最先端の美術が響き合う芸術祭を、是非ご体験ください。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2023/09/23(土)~2023/11/12(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
休館日 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
入場料 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
参加アーティスト | シリン・アベディニラッド、アナ・ラウラ・アラエズ、SIDE CORE、さわひらき、シュー・ジェン、N.S.ハーシャ、坂茂、ひびのこづえ、アレクサンドル・ポノマリョフ(2022年12月28日時点) |
会場 |
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詳細URL | https://oku-noto.jp/ja/index.html |