日本の家 1945年以降の建築と暮らし

本展は、日本の建築家56組による75件の住宅建築が、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介される壮大な試みである。
時系列ではなく、13のテーマに分類して展示し、誰にとっても身近である家を時代性や社会性、立地環境、人と人とのつながりなど、さまざまな視点から検証する。
また、日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、現在にいたるまでの建築家による日本の家の数々を観ることができる。
開催期間 |
2017/07/19(水)~2017/10/29(日) ※イベント会期は終了しました
|
---|---|
時間 | 10:00~17:00(金・土は21:00まで/いずれも入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、9/18、10/9は開館)、9/19、10/10 |
入場料 | 一般1,200円/大学生800円/高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料 |
参加アーティスト | 安藤忠雄、伊東豊雄、o+h(大西麻貴+百田有希)、大野勝彦+積水化学工業、隈研吾、妹島和世、丹下健三、dot architects(家成俊勝+赤代武志)、藤本壮介、無印良品 他 |
会場 |
|
お問い合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
会場URL | http://www.momat.go.jp/am/ |
詳細URL | http://www.momat.go.jp/am/exhibition/the-japanese-house/ |