リサ・ラーソン展 ~スウェーデンのすてきな芸術一家~
©Lisa Larson / Alvaro Campo
リサ・ラーソンは、23歳という若さで国内の陶磁器メーカー・グスタフスベリ社に迎えられ、26年間の在籍中に約320種類もの作品を制作し、スウェーデンを代表する陶芸家となった。その後はフリーデザイナーとして海外でも活躍し、80歳を過ぎた今も創作を続けている。コケティッシュな動物や素朴で温かみのある表情豊かな作品は、本国スウェーデンのみならず、日本をはじめ世界中に多くのファンがいる。
本展は、2016年にロェースカ美術工芸博物館(スウェーデン・ヨーテボリ)で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースに、初期から近年にいたる代表作がテーマ別に展示される。さらに本人が所蔵するユニークピースや、初展示となる画家・アーティストの夫グンナル・ラーソンの特別展示、長女ヨハンナ・ラーソンによるニット作品も含め約190点の作品を通し、すてきな芸術一家の全貌が紹介される。
開催期間 |
2018/04/01(日)~2018/06/10(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:45~17:00(6月は17:30まで/いずれも入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 4/2、4/9、4/16、4/23 |
入場料 | 当日券:一般1,000円/高校・大学生700円/小・中学生400円/小学生未満無料 |
会場 |
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お問い合わせ | 011-591-0090 |
会場URL | https://artpark.or.jp/shisetsu/sapporo-art-museum/ |
詳細URL | https://artpark.or.jp/tenrankai-event/lisalarson/ |